モリタカのシャフトの特徴

• 厳しい公差もOK！
  とにかく高精度に仕上げます

  ガラス搬送用や液晶パネル製造ラインの搬送ローラーなど、精度と軽さが求められる金属シャフトを多数製造してきた実績がございます。とくに、シャフトを中空に加工し、軽量化を実現しながら高精度を保つ技術には自信がございます。

• あらゆる形状・素材に対応！
  ご指定の素材も調達

  当社のシャフトは金属パイプにセンタレス研磨を施すことで高精度シャフトへと生まれ変わります。そのシャフトの材料となる金属パイプメーカーと多数協力体制を築いており、あらゆる素材・形状のものを調達することが出来ます。

• 細くて長いシャフトでも、
  高い精度を落としません

  金属シャフトの難点として、たわみや真円度が保ちにくいことから精度が低下する点が挙げられますが、当社ではこれら課題を解消し、特にたわみ等が出やすい細くて長いシャフトにおいても高い精度で加工を行うことが可能です。

• 丸棒からの入替え、
  軽量化のご提案もお任せ下さい

  シャフトを丸棒から中空パイプへと入れ替えることで重量の軽量化になります。駆動用モーター等の省エネ及びシャフトを組み込む設備全体の省エネにつながります。また、中空にすることで原材料のコストを下げることも可能です。入れ替えをご検討の方はお気軽にお問い合わせください。